各国通貨に対する円価格 年初来騰落率及び日足トレンド(2/7現在)
アジア各国で旧正月による連休が続いている中、株式市場および為替市場で大きな動きが続いています。
英中央銀行(BOE)と欧州中央銀行(ECB)で相次いで政策金利が発表されましたが、事前予想通りBOEは0.25%引き下げ5.25%、ECBは据え置きで4.00%といった結果になりました。
発表直後の値動きとしては、ポンド、ユーロ共にサプライズ無しとして売り優勢となっています。
英中銀(BOE)が発表した声明文の中で、 世界的な金融市場の混乱が続いていることから英国では個人支出の伸びは鈍化し、企業調査は一段の減速を予想。インフレリスクについても一段の上振れリスクを示唆しています。
イギリス国内での実態経済悪化が顕在化していますので、欧州圏の経済動向にも一段と注目する必要が出てきています。
2/7時点の各国通貨に対する円価格を確認しておきましょう。
相対的にはオセアニア通貨が堅調で欧州圏が次第に弱くなり、南アフリカランドがさらに円高を加速しています。
南アフリカランド円のここからもう一段の円高は、より加速される可能性があります。
連休明けとなる週明けのアジア株式市場の動向には不安が募ります。
しばらくはボラティリティの大きい相場地合を予想します。
【参考記事】
2008年2月6日付「【ZAR/JPY】南アフリカランド円の今後の動向には注意が必要」
2008年2月6日付「ISMショックとアジア休場により狙い撃ちされた日本株」
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日足トレンドは記事掲載時のレートにもとづいて判断しておりますため、レート変動に伴うトレンド変化が発生した際にはこの限りではありません。レバレッジのコントロールには十分注意し、無理のない投資スタイルを心がけましょう。相場状況・分析等の投資情報に関連する記載内容は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものでありますため、投資勧誘を目的としたものではございません。また、その正確性、信頼性、迅速性を当社が保証するものではありません。最終的な投資判断はご自身の判断によって行われます様お願い申し上げます。


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