先人に聞け!相場格言「か行」
「か」
買いたい弱気、売りたい強気
上昇が続いていると買いたいと思っていながら、心の中では下がったら買おうと思うあまりに値下がりを願うようになってしまいます。個人的な希望的観測による感情の変化によって、いつの間にかトレンドを無視してショートしてしまうなど、少しずつ相場のリズムに合わなくなり大損してしまうことがあります。このことを戒めた格言です。売りたい強気はこの反対です。
買うべし、売るべし、休むべし
相場とは、常に値動きがあるとは限らずに保ち合いや閑散した相場局目が必ず存在します。買いでも売りでもトレンドに従った売買をしている限りは儲けるチャンスが無限にありますが、方向性の無いときはあえて売買をせずに休むことの大切さを説いた格言です。
形あるもの、動きあるものには訳がある
この世の存在にはすべて理由があるものです。高値圏や安値圏にある現在レートについても理由があってのものであり、その理由を見い出すべく広い視野を持って相場に向き合いたいものです。
金のなる木は水では生きぬ、汗をやらねば枯れていく
運や勘だけで勝てるほど相場とは甘いものではありません。勝つためには外国為替証拠金取引に必要となる知識の習得を欠かさず、経験を積み重ねることに対して努力を惜しむべきではないとした格言です。
為替は夜動く
24時間、世界中のどこかで必ず取引されている為替市場。日本時間の日中のレート変動は限定的な値幅にとどまるケースが多いようです。夕方からはロンドン市場で、夜からはニューヨーク市場で活発な取引が始まりますので、日中場を見られない!という方にとりましても、夜間の値動きの中にはトレーディングチャンスが満載です。為替は夜動くと言われますが、得意な時間帯を見つけて時間を有効的に利用して取引にのぞみたいものです。
「き」
強弱より運用を学べ
相場の強弱や先行きの予想を研究するよりも、自己資金の範囲内で如何にリスクを抑えたうえで利益を上げられるか、運用の技術を学ぶべきとしたとした格言です。相場とは、景気、金利、企業業績、市場の需給などさまざまな変動要因が組み合わさって動くものであり、相場にたずさわるプロでさえも予測は難しいものです。投資はまず第一に、自分の性格や資金量に合う適切な運用をすることを心掛けるべきでしょう。
「け」
罫線(チャート)は相場師の杖である
チャートとは、現在の株価が上昇トレンドか下降トレンドといったトレンドラインや、安値圏か高値圏か過去の高値や安値はいくらなのかといった価格の情報など、過去に比べた現在の位置付けをあらわしている、いわば投資における地図のようなものです。
罫線(チャート)を過信するな
相場は歴史を繰り返す傾向があります。これは参加者が変化していることにより、過去と似たような場面に出くわしてもその場面を経験していない投資家が、同じような投資行動を取ることによります。各種チャートには、世界中の投資家によって過去を振り返って十分に研究された経験則が盛り込まれています。しかし過去の動きだけを見て現在、未来を見通ししすることは危険であることの格言です。
「こ」
後悔に二つあり
「早手仕舞いは笑うてしまう後悔なり。欲に迷い手仕舞い遅れるは心痛む後悔なり。」 利益を確定する手じまい売りは、早すぎても遅すぎても後悔するものです。売るのが早すぎてまだまだ上がるのを見て後悔するよりも、欲に負けて売ることを躊躇し結果として利益が無くなったような場合は、後の投資行動に心理的な影響を及ぼすことの格言です。
国策には逆らうな
外国為替は、国策の影響を強く受けます。最近でも、「貯蓄」から「投資」へといった政府政策や、日銀による「ゼロ金利解除」政策などで、あらゆる金融商品相場に大きな波の変化が起きました。相場で儲けるためには、国策を有利に利用することの大切さを説いた格言です。
為替取引の複雑な注文方法を学ぶなら、デモトレードが一番の近道!

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